公務員は楽ではない

現在公務員になることを希望している方もいると思いますが、公務員だからと言って楽だということは決してありません。では、公務員とはどういったものなのか、公務員と一言で言ってもその業務は部署によって量も異なります。ネット上では民間から公務員になったら楽といったようなことを言う方もいますが入ったばかりでそう決めるのは早いです。

公務員の業務といって思い浮かぶのは住民票や戸籍表の作成業務や生活保護・年金・税金の手続きなどです。これらは窓口で主に行われており、印象が強いだけで実際にはもっとたくさんの業務があります。窓口業務だけあって住民と多く接する機会があります。すると当然不満をもった住民の怒りを買ってしまったり、罵声を浴びせられるなんて事も少なくはありません。

そのため、まずメンタル面でも強くなければ公務員は務まらないと言えます。窓口以外にも管理や政策などの仕事もあり、しかも窓口以外では何時まで受け付けというものがないのである時突然忙しくなったりする傾向があります。しかし、民間時代に激務をこなしていた方にとっては公務員の業務は忙しくなように感じるかもしれませんがそうでない人は安易に楽という言葉を鵜呑みにしてしまい勘違いを起こしてしまわないでください。

公務員への転職

転職を希望する方で大学卒業後にあまり年月が経っていない方は、新卒の人たちと同じ大学一般枠で公務員試験を受けることができます。公務員試験は民間の場合とは異なり新卒者限定の試験がないのです。年齢は上限が30歳ということが多く、まれに35歳まで受験可能な地域もあります。一般的に年齢の上限がない試験となってしまうと高倍率になりがちなので相応の努力と実力が必要です。

そして30歳以上の方が公務員に転職する場合には地方自治体で募集している社会人経験者採用の試験を受験し、合格することで転職ができます。中途採用で公務員へ転職する際にはこの方法が一般的です。しかし、地方自治体の社会人経験者枠で受験するには年齢の下限と勤務年数に制限がある点には注意が必要です。年齢は30歳以上限定で勤務年数は5年以上の方という制限を設けている自治体が多いです。

その他にも転職方法には国家公務員の経験者採用もあります。この方法はあまりメジャーではありません。しかも係長級あるいはそれ以上としての採用であるため求められる知識・経験・能力は極めて高いです。複数の官庁と合同で実施する試験と各官庁が同時で実施する2種類存在するのでホームページで要綱や結果を確認する必要があります。

公務員の仕事の事情

職業の中でも人気がある分野のひとつとして公務員があげられます。安定した収入が得られるほか、リストラなどの心配がほとんどなくなるため、将来まで安心して働いていく事に期待できます。当サイトではこの、公務員に関する転職事情、そのほか仕事について紹介しています。社会人になってから公務員に転職したいと考えられる事も中にはあります。

その場合、大学を卒業してからさほど時間が経っていない場合には、大学一般枠で受験する事が可能になっています。年齢制限が設けられているため、30代を超えているなど、年月が経過し過ぎている場合には、受験資格がないという可能性もあります。転職を考えられている場合には、早めに行動するのが望ましいと言えます。

また、公務員の仕事に対して、民間企業より楽そうと思われる事があります。しかし決してそうと限った事ではありません。公務員といっても業種は様々ですが、例えば相性というものも関係する事でしょう。細かい事務作業が苦手な方にとって、区役所などで書類を整理するなどの、事務作業を延々としている事については、楽かといえばそうではないかもしれません。希望して警察官などになった場合には、気に入っている仕事で楽と感じるかもしれませんが、すべての業種がそうとは限りませんので、希望される場合にはしっかり業種を考えられるのをおすすめします。当サイトではこれらのような公務員の情報を詳細に紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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